α7IIを買っちゃった話。
とにゃ~!キッドです。
今日は新しいカメラを買っちゃったよっていうお話です。
SONY α7II
今回手に入れたのがずっと欲しかったカメラ「SONY α7II」というカメラです。
今まで使っていたのがAPS-CサイズのNEX-6だったので、順当にランクアップした感じです。
念願のフルサイズ。念願のα7。
NEX-6を使っていて、「あれが欲しい」「これが欲しい」と思うような機能がなんでも入っている感じで、今カメラが楽しくて仕方ないです。
ちなみに今回のIYHのため、NEX-6ちゃんとAPS-Cのレンズたちはお嫁に行きました。譲った友人もかなりテンション上がってるようなので、大事に使ってくれることでしょう。
α7IIのどこが気に入ってる?
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やっぱり、APS-C機に比べて、物理ダイアルが増えたのはうれしいです。
露光補正ダイアルやお気に入りの設定に一瞬でアクセスできるのは、便利という他ないし、写真を撮ることに集中できますね。
あとはフルサイズのパワーがすごいです。もとより型落ちのNEX-6ではありましたが、それと比べるとボケ方や解像度など、パワーの違いを感じます。
そしてなにより、かっこいい。これにつきます。
レンズは「Carl Zeiss Loxia 2/35」
レンズにはCarl Zeiss Loxia 2/35を選びました。
SONYのカメラ用レンズでCarl ZeissというとSONY純正のイメージが強いですが、こちらはSONYではなくCarl Zeissから直接出ているレンズです。
MFのみで35mmの単焦点という、若干不便ではありますが、ちょっと古ぼけたような絵が好きだったので。
ちなみにほかの候補としては
COSINA MACRO APO-LANTHAR 65mm F2
SONY Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
あたりでした。
どれも捨てがたかったんですが、
SONYの55mmは、とても素直できれいなレンズだけれど、逆に面白みみたいなのが少なくて、
COSINAの65mmはキレッキレのマクロレンズで、最後まで悩んだけど、知り合いに持っている人がいたのと、画角的な意味で今回は見送り。
ということでCarl Zeiss Loxia 2/35を選びました。
35mm単焦点。標準よりやや広めで、パッと見た時の雰囲気に近い写真が撮れます。
ただ、構図を考えて撮らないと、何を撮っているのかわからない写真になってしまうことも。
ちゃんと足で構図作る練習をしないとダメですね。
Adobe Lightroomはじめました。
実は、今まで写真は撮って出しばかりだったんですが、これを機に本格的に現像を始めてみました。
これが、とても面白い。いわゆるフォトショマジックみたいなことも意外と簡単にできます。
ただ、よく見るとやっぱり加工してるなってわかってしまうので、元の写真がうまくとれていて、修正が少ない方が良いのはもちろんです。
撮った写真をじっくり眺める良い機会にもなるので、現像とっても楽しいですよ。
そんなのいいから写真見せてよ。
はい、そうですよね。
写真はflickrのほうに上げているのでそちらを見ていただければ。
お気に入りの一枚もペタリ。
何を撮ってもカメラの力で絵になるんですが、良い絵を撮るのはそれはそれで難しい。
これから頑張りたいと思います。