映画レビュー(バーフバリ2/マダム・フローレンス/セッション/聖者たちの食卓)
とにゃ〜!
アマプラで古い映画を見たので今日も映画の感想をいくつか。
バーフバリ 王の凱旋<完全版>
バーフバリ2作品のうちの後編。1作目を見てない方はそちらからどうぞ。
バーフバリが国を奪われて、取り戻すまでの話を描いています。
どちらかというと2作目はエンディングが見え透いていたので1作目の方がわくわくできたかな。
★★★☆☆
マダム・フローレンス! 夢見るふたり
超絶音痴な金持ちマダムが有名なホールでリサイタルをする実話をもとにした物語。
ちょっとテイストの違う英国王のスピーチのような感じで、主人公を応援したくなる。
最後まできれいにまとまっていて鑑賞後感の良い映画だった。
★★★★☆
セッション
1人の少年が1流の音楽大学の中でトップのドラマーを目指す物語。
鬼のような教授のもとで血の滲むような努力を積み重ねて、演奏会に出演することになり…
音楽に対する真摯な姿勢はよかったけど、さすがにちょっとやりすぎかなぁと一歩引いてしまった感。
マダム・フローレンスを見たあとだとちょっと重かった。良い映画かもしれないけど、not for meだったかも。教授の演技は迫真。
★★☆☆☆
聖者たちの食卓
シク教という宗教団体の慈善活動として1日10万食のカレーが無償提供される様子をただただ流している映像。
セリフもなく、説明もなく、淡々と非日常的な日常が流れていく。圧倒的な物量感は圧巻の一言。。
インドらしい風習や価値観を感じられて面白い。映画というよりはドキュメンタリー映像。
★★★☆☆